幹事さん必見!忘年会の余興に!みんなでイラストを描いてわいわい盛り上がるゲームはコレ!
11月中旬から下旬くらいに差し掛かると、いよいよ忘年会が待ち遠しくなりますね。
一年間良かったこともそうでないこともすべて流して総決算し、次の年への英気を養いましょう。とここで、忘年会を盛り上げるためには、ちょっとしたゲームが欠かせません。
今回は幹事さんへひとネタ、紙とペンがあれば気軽にできる、イラストを使ったゲームをご紹介します。
人数は数人でもできますし、4,50人でもグループ分けをすればできます。
忘年会の余興に!一人一筆!キーワードあてゲーム
用意するもの
- スケッチブックとペン(人数orチーム数分)
- お題(正解発表用に大きめに。慣用句や四字熟語、ある漢字など)
- ストップウォッチ
ゲーム進行方法
- まず、チームを作り、絵描き役(2名以上)と解答役(1名)を決めます。人数が少なければそれぞれの役を持ち回りでやっても可。
- 司会者はお題を絵描き役に見せ、制限時間を設定します(10~15秒程度)。
- 絵描き役は解答役にお題が伝わるように絵を描きますが、その時、線1本(直線や曲線問わず)、一筆だけを制限時間内に描きます。手直しはペンで描くためできませんので要注意、ということで。二度書きも当然、ダメです。
- 制限時間が来たら、つぎの絵描き役に交代、これを10回くらい繰り返します。合間に司会者はいろいろ茶々を入れて盛り上げてください。
- 描けた絵を解答役に見せて、解答を紙に書いてもらいます。これも制限時間30秒ほどに設定し、あまり考えさせないようにしましょう。
- 正解発表。各チームの状況を見ながら、司会者は改めてコメントをしましょう。
え、こんな形だったっけ!?グループ戦、正しく描こう!ゲーム
用意するもの
- 上に同じ
- ただしお題は、会社のロゴとか、学校の校章、ゆるキャラ、交通標識など、よく目にするのだけれど、ちゃんとそれを見ているか、というとそうでもないものが、とても面白くなります。
ゲーム進行方法
- まずはチームを作りましょう。年代や男女をばらばらにすると、感性もまたばらばらになるので面白いです。
- 司会者は、お題を出します。各チームは相談しながら、一つの絵を描いていきます。複数人で描いてもいいですし、絵の得意な人が代表して描いてもOKとします。司会者は相談の様子を適当に茶々を入れて笑わせましょう。
- 正解の発表。もっとも正確に描けているチームに10点、他は司会者の独断や周りの笑いを誘ったものなどで適当に得点を与えます。
- ジャンルの違うお題で3,4題位行って、合計点の高いチームが優勝。惜しみない拍手を贈りましょう。
意外と正確に伝えたり、描くのは難しい!?でも、それがいい!
忘年会を盛り上げるには、静と動のバランスを取ることです。
最初、偉い方のあいさつから乾杯までを粛々と、余興で大きく盛り上がり、最後に来年への抱負などで幹事が締めて大団円と、メリハリをつけるのが大切。
今回ご紹介したイラストを使ったゲームは、下準備が楽で、みんなでわいわいとできます。
他にも上司との関係が良い職場の忘年会ならこんなサイコロが1つあれば非常に盛り上がります。
さいころ サイコロトーク パーティー 飲み会 コンパ ホーム 2次会 宴
ちょっとした賞品などをつけてもなお良いのではないでしょうか。
幹事さん必見!忘年会の余興に!みんなでイラストを描いてわいわい盛り上がるゲームはコレ!
- 年代や男女を混ぜたチームを作ってイラストを使ったゲームで盛り上がろう
- お題選びや、絵を描く様子の実況など、幹事さんは盛り上がるように気を配ろう